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知って得する!給湯器豆知識 part5 給湯器のエネルギーを比較 前編

食器洗いやお風呂の湯沸かし、暖房など給湯器って暮らしに欠かせないですよね。

そもそも給湯器には性能面の差異だけではなく、使用するエネルギーが異なっている事もご存知ですか?給湯器に活用するエネルギーは大きく分類して、ガス・石油・灯油・電気の4つになります。

いずれも良し悪しがついてくるものですが、総合的に見るとどれがもっとも良いのでしょうか。

■ガス・石油(灯油)・電気給湯器比較表

給湯器マメ知識

価格 耐用年数 設置費用 ランニングコスト
ガス給湯器 3〜10万円 約10年 都市ガス:90,399円
LPガス:289,522円

※但し都市ガスの場合
石油(灯油)給湯器 3〜10万円 約15年 貯湯式:55,986円
瞬間式:54,751円
電気給湯器 10〜40万円 約10年 196,715円

詳しい解説はこの後、各給湯器ごとにしていきますが、表で対比をしてみると、石油給湯器がもっとも良さそうですね。

なぜ石油給湯器が優れているのか、他の給湯器はどうなのか、さらに細かくみていきましょう。

各給湯器の概要について

給湯器を吟味しようと思った際に、色々な種類があることを知り、どれがもっともいいのか悩んでいませんか?
では実際に、そのような給湯器について多彩な観点から対比をしてみたいと思います。

初めに、各々の給湯器の特徴や魅力についてご解説します。

ガス給湯器について

まずはじめに、ガス給湯器とは、LPガス・都市ガスが燃料の給湯器、風呂釜、動力・暖房用他ボイラーやヒートポンプなどの総称です。

ガスボイラーの種類は3種類あり、水道水が管で本体を通過する際に温める『直圧式』、水道からの水をタンク内に貯め温める『貯湯式』、タンク内で加圧して温める『真空式』などに分かれます。

直圧式のほうが、使用量が少ない場合ですとコストが安いですが、水量水圧がいつも一定以上確保可能なケース以外は貯湯式を採用します。

なお、設置の仕方には、壁掛け型、壁貫通型、壁組込型、床置型などがあります。
壁掛型直圧式で複数台連結設置が、事業所用にはできるものもあります。
配管含め壁掛け式等は小スペースですが、タンク付は水容量が一日分を超えるため、大型で耐荷重もスペースも一般的に確保が必須です。

風呂釜は設計年代と、バランス式などの種別等でサイズが異なります。

特定保守製品のため、家庭用で設計標準試用期間は10年ですが、長く使う場合がご家庭には多いようです。
事業所用は、長くておよそ3年前後といわれます。

メリットは

  • 高効率かつ排ガスがクリーンで、燃焼性に優れているため、省エネルギー性が従来の油ボイラよりも優れている
  • 給湯器は安価で、設置スペースが小さくて済む

デメリットは

  • 光熱費が比較的高い

このような内容になっております。

ガス給湯器の寿命は、一般的に8年~15年といわれています。
複数台連結設置が壁掛型直圧式でできるものも、事業所用にはあります。
配管含め壁掛け式等は小スペースですが、タンク付は一日分を超える水容量のため、一般的に大型でスペースも耐荷重も確保が必須です。

風呂釜はバランス式などの種別と、設計年代等でサイズが異なります。

特定保守製品のため、設計標準試用期間は家庭用10年ですが、長く使うご家庭が多いようです。
事業所用は長くて3年前後といわれます。

石油給湯器について

給湯器の中で石油給湯器は給湯に特化した製品で、『灯油だけ』を用いた製品のことを一般的には指します。

給湯器、風呂釜、床暖房などの総称です。
『灯油ボイラーと同義語』として多くのメーカーでは用いています。

比較的に粘度が近いのはA重油だけですが、通常、燃料の共用は推奨されません。

A重油・B重油・C重油などを業務用の給湯製品で使用するものに関しては『重油ボイラー』『油焚きボイラー』などと製品上は称されます。

燃料の余熱が、B重油とC重油を使うときは粘度が高く不純物が多いため必要となり、高い機材代など含め、大型施設などで使うボイラー以外では、むしろコスト高です。

設置方法では、床置き型・壁組込型・壁掛け型・壁貫通タイプなどがあり、通常は室内の大型灯油タンクか屋外に接続して利用します。

メリットは

  • 月々の光熱費が安く済む

デメリットは

  • 石油タンク取り付けスペースが必要
  • 給油の手間がかかる

このような内容になっております。

石油給湯器の寿命は一般的に約8年~10年です。

灯油給湯器について

灯油ボイラーは、燃料に灯油だけを用いた給湯器、風呂釜、床暖房、暖房用、動力源、各種ボイラー(ロードヒーティング用)や、ヒートポンプなどの総称です。

『石油給湯器と同義語』として多くのメーカーでは用いています。

比較的粘度が近い燃料にA重油がありますが、燃料の共用は通常推奨されません。

設置方法では、床置き型・壁組込型・壁貫通タイプ・壁掛け型などがあり、通常は室内の大型灯油タンクか屋外に接続して利用します。

また、暖房のための液体や気体を用いる配管を灯油ボイラーでもつものでは、循環用ポンプを別途設置することになります。
暖房などの目的に給湯用と兼ねて使う場合、別に暖房用を購入する方が、温度設定など次第ではランニングコスト安となることもあります。

現在は、暖房用パーツなど取り付けることが、さまざまな取付タイプの製品にできるものも増えています。

メリットは

  • パワフルにお湯を供給してくれて、特に寒冷地で根強い人気がある

デメリットは

  • 比較的コストパフォーマンスがよいですが、定期的に給油をしなければならなかったり、給湯器の近くに灯油タンクを置くスペースが必要になる
  • 火事のリスクが高い

このような内容になっております。

寿命は、他の給湯器よりも8年?10年と短めです。

電気給湯器について

電気給湯器は『電気温水器』とも呼ばれ、その多くは必要に応じて電気の給湯器内部に貯めた水を温め、保温しておき、給湯するもの。電気温水器のように、『貯湯式』(家全体の蛇口から出るお湯を作るタンクを内蔵したもの)のほか、これらに別系統の暖房用不凍液・融雪用系統・ロードヒーティング・風呂桶の湯の再加温の系統の管をプラスしたものが一般的です。

設置方法では、床置型・壁掛け型・壁組込型など。水道からの水をタンク内に貯め温める一般的な『貯湯式』、タンク内で加圧して温める『真空式』に分かれます。電気のヒートポンプ『エコキュート』製品では、電気代が安く、さらにこの中には、水道直圧式タイプの給湯を行うものもあります。

通常はタンク内の水道水を夜間になる前に補充し、深夜電力を使い沸かした後保温して、加温や水を混ぜながら給湯します。湯が日中に足りなくなると再度水を補充し、日中にも加温するため、使用する水量を把握しておかなければコストに響きます。

特定保守製品ではありませんが、タンク部・ヒーター・モーター以外あまり交換が無く、長く使用できる製品がシンプルな構造の分、多いといわれます。15~20年前後が目安です。ただし保有期限(パーツの)があり、生産終了から温水器で7年、エコキュートで9年。そのため、生産終了時期をしっかり確認し、点検やパーツ交換を専門業者に任せるのが良いでしょう。

各給湯器の本体価格を比較

給湯器を導入するにあたって、気になるのは本体価格です。

いざ導入しようとなっても、何百万もするものでは、検討するにも悩ましいところですよね。
では、各給湯器の本体価格はどれくらいとみておけばいいのか、相場を見てみましょう。

ガス給湯器 : 5万~10万円
石油給湯器 :10万~15万円
灯油給湯器 :10万~15万円
電気給湯器 :10万~40万円

ガス給湯器は約5万~10万円以下と、安価に出ているものが他の給湯器よりもあるようです。

本体価格だけを比較すると、一番お買い得なのはガス給湯器となります。

エコキュート電気給湯器(空気の熱でお湯を沸かす)の場合、20万円以上は安いものでもします。

安い給湯器順に並べると、

ガス給湯器<石油給湯器・灯油給湯器<電気給湯器

となります。

ガス給湯器と石油・灯油給湯器の比較

ガス給湯器は、灯油給湯器に比較すると、風の吹きこみや豪雪地、寒冷地ではない都市などを中心に使われることもあり、数多くの台数が出ています。そんなこともあり、本体価格が非常にお得。

石油給湯器は、灯油を効率よく燃やすため、液体で燃やすポット式の他、気化式、噴霧式などがあり、こうしたタイプでは本体価格も高めで、灯油タンク設置場所を屋外や地下にべた基礎で取る必要もあります。

石油給湯器の貯湯式は、タンクが大きく内部金属が丈夫ということもあり、重量も大き目。設置場所には丈夫な基礎や床面が必要。イニシャルコストは石油が高額です。

ガス給湯器と電気給湯器の比較

ガス給湯器は直圧式のタンクを持たないものを中心に、実売5万円前後から購入できます。機種が豊富なので、コストや機能にあわせてかなり価格幅があります。

一方、低電力で保温できるほど気密性の高いタンクを持つ電気温水器は高額です。基本的には深夜電力を使わない直圧式の壁掛けもしくは据え置き型で、20L内外のタンクをもつ電気給湯器を家庭用に使う場合、使用都度の加温となるためランニングコストが非常にかかります。こうした中小型タンクタイプは、主に洗面所向けなどの業務用が主です。

また、湯量が豊富な直圧式はヒートポンプタイプの1社に限られるため本体が割高です。

人数によって元が取れなくなると考え、このガスと電気の間では、とくに工事費や点検修理などの諸経費と、ランニングコストの双方を、しっかりと意識しましょう。

給湯器は入浴やシャワーで使う場合、2~4人の間は、ほとんど湯使用量が大きく増えないということもあり、1人使用や不在がちの方では、貯湯式ではガス電気とも不向きです。

石油・灯油給湯器と電気給湯器の比較

一般の灯油を使用する給湯器は、大型タンクの電気温水器に比べれば割安。電気温水器は、深夜電力利用を念頭に入れた設計のためタンクが大きく、設置場所も多く必要となります。イニシャルコストは総じて高いです。

対して灯油給湯器は、もともと本体に丈夫な金属を使っているため重量はありますが、どの時間帯でも使えるため、タンクサイズの小さなものも充実しています。また直圧式は更にコンパクトで、給湯能力の高いものなどもあります。

物を長く大切に使う方であれば、点検清掃などをこまめに受けておけば長く使え、かつガスタイプに比べて型式が変わらない製品や、また共用パーツも多い灯油給湯器がお勧め。
頻繁にメンテナンスを受けて、いつも快適な湯量や機能で使いこなしたいなら、ガスタイプがおすすめです。

ちなみに、灯油に近い形状やエネルギーのA重油や、粘度が高く火力も強いため発電所や工場などを中心に使われているB重油、C重油は、灯油でもどちらでも使える汎用タイプでない限り、同じ本体で使用することはできません。

特に単価がリーズナブルなBC重油タイプは、機材も数十~百万円近くと非常に高価で、設備も複雑なため、一般家庭では調達すること自体が難しいでしょう。
ハウス用や屋外用途のものには、安価な機材もあります。

知って得する!給湯器豆知識 part5 給湯器のエネルギーを比較 前編
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